たのしい教師生活

高校教員7年目、地歴公民科担当。「たのしい」教師生活にするべく日々奮闘中。

テスト休み

1.勤務校は前期期末考査。自分の持ち科目のテストを午前中に印刷し終えて、いつでも帰れる状態になる。

 

2.勤務時間内は教材研究でも、と思ったが、帰れる時に帰ったほうがいいと思い直し14時で年休、帰宅。前任校ならなかなかできなかった。落ち着いた学校だから、放課後に何か起こる心配もない。

 

3.何をするでもなく寝、17時に起床。その後は発声のお勉強。川井弘子『うまく使える「からだ」のつかいかた』を読む。この本は、いままで自分が習ってきた発声の技術を再構成してくれる。歌を歌う時に体にどのような変化が起こるか具体的に書かれているから、自分が指導する事項をより精緻に「言語化」するのに役立つ。

 

4.そもそも自分もストレート・ネックだと整体で言われてしまうぐらいからだが「歪んで」いる。こういう本に載っていることを確認することは、自分のためでもある。

 

5.修士論文も書かなければいけないが、それはまた明日かな…