たのしい教師生活

高校教員7年目、地歴公民科担当。「たのしい」教師生活にするべく日々奮闘中。

異動2日目

・家具と家電が入りインターネットもつながり、だいぶ日常の生活が戻ってきた。あとはテレビの設定と風呂掃除、荷物の開封だ。

・風呂がなくても大丈夫な場所にやってきた。家から10分以内に3軒も温泉がある。どこも泉質は「優等生」。ガツンとパンチがあったり癖があったりするわけではないが、まったくもって十分である。

・といっても、まだ向こうに荷物(本30箱)が残っている。それは来週届く。

・まだ部活の生徒としか接していないが、前の勤務校とのちがいに少し面食らっている。この学校であれば「高校の」先生がちゃんとできるかもしれない。

・今年度の持ち科目は日本史A、日本史B、政治・経済。日本史Aは4クラス行くが、教員になってはじめて複数回同じ授業ができる。やっているうちに深まったり修整できたり、今までとはまた違う感覚が味わえそうだ。