たのしい教師生活

高校教員7年目、地歴公民科担当。「たのしい」教師生活にするべく日々奮闘中。

異動

・異動である。離任式の後、授業に行っていない学年の生徒が何人か、「先生の授業受けたかったのに!」と声をかけてくれた。私にとっての、最大の褒め言葉だった。

・引っ越しである。本だけでダンボールが30箱。17箱分古書店に売ったのだが…1年間読まなかった本は売るなどのルールを決めないと無尽蔵に増え続ける。

・次の学校では、合唱部の正顧問。指揮を振ることになった。自分の専門の、しかし(正直言って)マイナーな分野ゆえに、教員人生の中で振ることもなかなかないだろうと思っていたが。いくつかの偶然と幸運の結果である。