たのしい教師生活

高校教員7年目、地歴公民科担当。「たのしい」教師生活にするべく日々奮闘中。

ドライブはいい

ドライブはいいものだ。景色はいいし、好きな音楽を流しながら思考に耽ることもできる。今日も4時間(!)のドライブを楽しみながら実家からトンボ帰りである。

 

考えていたのは、職場の机の収納の仕方だったり、授業のやり方だったり、朝学習だったり。結局仕事のことばっかりだが、解放されているときのほうが案外思い浮かんでそれはそれでいいものだ。

 

朝学習、新聞の視写なんてどうだろう。いや、百マス計算のほうがいいかもしれない…そもそもなんで朝学習をやるんだっけ。授業に向かう姿勢を身につけさせたいというのもあるけど、さらに+αがあるといい。視写をやれば文章構成力もつくし、板書をノートに写すスピードも上がっていいかもしれない…

授業をもっと「アクティブ・ラーニング」にするにはどうしたらよいだろう。やっぱり発問を工夫しないと。でも、それを担う教材はさてどうしよう…

 

仕事人間だと言われそうだが、仕方ない。そのときが一番たのしいのだから。もはや中毒だな(笑)

…一番は言い過ぎだ。一番たのしいのは飲み会でえらく真剣な話をしたりとんでもない馬鹿話をしているときだ(笑)。今回のトンボ帰りは、1番目、2番目にたのしいことができたからよかったなぁ。次はいつだろう。