たのしい教師生活

高校教員7年目、地歴公民科担当。「たのしい」教師生活にするべく日々奮闘中。

自分をいたわる

1. 午前中は部活…のはずだったが強風により中止。台風の影響もあって、今週はほとんど部活ができなかった。外の部活の宿命とはいえ、残念だ。

2. 学校に来てしまったものは仕方ない、ということで授業の準備。先に小テストを作ってから授業の発問等を検討。「指導と評価の一体化」と言えば聞こえがいいかもしれない。それでも、評価規準を作るということはその授業で身につけさせたいことをはっきりさせるということだから、このやり方は理にかなっているのかもしれない。

3. 午後は耳鼻科に行きスープカレーを食べる。最近外食しすぎだ。

4. 西川純『高校教師のためのアクティブ・ラーニング』を読む。実際に『学び合い』に取り組む教員たちの文章が参考になる。特に、地歴公民科のところでは使用しているプリントも掲げられていてとてもよい。「アーリーアダプター」になりたい人間としては、こういう「お手本」があると大変ありがたいのだ。これと『クラスと学校が幸せになる『学び合い』入門』を読むと、イメージがつかみやすいだろう。

5. お風呂に本を持ち込むと、30分ぐらい入っていられる。汗が全身からドバッと出てくるし、上がってからも体が冷めない。体にいい気がする。