たのしい教師生活

高校教員7年目、地歴公民科担当。「たのしい」教師生活にするべく日々奮闘中。

エピソードを交える

1. 地理の授業。今日は説明中心の授業になった。どうしても停滞した雰囲気になってしまう。地図帳で調べるみたいな生徒の活動が入るとかなり違うのだが、今日はうまく入れられなかった。過去の授業実践を読み込んでヒントを得ようと思う。

2. 保護者面談。学校生活での生徒の様子を話すとき、その描写が具体的であればあるほど保護者に喜んでもらえるし、いろいろと話してもらえる。

3. これは政治・経済や現代社会の授業でも同じ。具体例はないか、最近のニュースで何かないか、と探してみると、案外あるものだ。そして授業に膨らみが出る。