たのしい教師生活

高校教員7年目、地歴公民科担当。「たのしい」教師生活にするべく日々奮闘中。

非・日曜日

1. 9時から11時半まで「センター現代社会」受験対策の補習。ほんとは平日にやるべきものだが、クラスの面談のためにしばらく実施できていなかった。2時間半やっても、現代社会のうち生命倫理、情報社会、環境問題、資源エネルギー問題までしか行かない。11月までに現代社会の範囲をすべて終わらせたいのだが、、、次回は青年期と源流思想。

 
2.お昼ご飯はセブンイレブンのパスタサラダとホットドッグ。いつもならカップ麺でも買うのだが、食べる気になれず。やはり体調が悪いのかもしれない。今週末は健康診断。1週間だけ気を遣ってもなぁ…と思いつつもカロリー摂取量を減らす。
 
3. 13時から16時まで部活。ソフトテニスを担当して1年半、少しは練習メニューの立て方がわかってきたような気がする。合唱指揮をやっていたときとの対比で考えると、講習会だとか顧問同士の交流会なんかに出ても楽しめる段階になってきたかもしれない。
 
4. 17時半まで職員室で他の先生とおしゃべり。休日の職員室は気楽に話せるのがいい。おしゃべりといいつつも、実は大事な情報も耳に入ってきたりもする。といっても、馬鹿話7割真面目な話3割ぐらい。結局、日曜日でも「定時退勤」できず(笑)どこか平日で埋め合わせなければ。できないけど。
 
5. 家に帰ってネットサーフィンしたり本を読みながら入浴したり。生徒指導や人間関係の厄介な場面に対処するときに「どうしたらこの事態は解決できるか」ではなく「なぜこうなったのだろう」と考えることで、一歩引いてというか一段上がってというか、そういう風に対処できるかもしれない。そしてそれは、目の前のことだけに囚われずに済むための方法になるかもしれない。…こんなことを考えながら風呂に入っていたら30分経っていた。危険だ。