たのしい教師生活

高校教員4年目、地歴公民科担当。「たのしい」教師生活にするべく日々奮闘中。

崩壊?

1.生徒の荒れに、教員が追いつかない。そして、余裕がなくなる。それを見た生徒たちは、さらに荒れる。悪循環。

 

2.今日の「青年期」の授業は、今までの授業の中で一番うまくいったかもしれない。寝ている生徒がいなかった…(笑)

3年連続で教えている現代社会は、「伝えたい内容」がすでに頭に入っている。きっとそれが良いのだと思う。

 

いきものがかり「YELL」の1番を聞かせる。

・「今日の授業の目標は、この曲の歌詞を理解することです。」と言いながら、「自分は大人?それとも子ども?」という問いに、自分の意見を書かせる。

・ルソー『エミール』の一部を、教科書で確認する。

・青年期は、動物には存在しない時期である(=青年期を理解することは人間を理解するヒントになる)ことを確認する。また、「いろいろできるのにしない」という「不思議な」時期であることを押さえる。

・周りの大人や社会に反発する(第二反抗期*1)ことで、自らの世界観・人生観を形成する契機となることを気付かせる(=あまりにハードな反発はともかく、周囲に疑いの目を持てることは

「発達」している証拠である)。

・ルソー「第二の誕生」、レヴィン「マージナル・マン」といった話から、心理的な不安定さが生じることは至極真っ当であることを伝える。

 

3.辛い時こそ、しかと前を向き続けるしかない。生徒は逃げない。そんなことを、ストロングチューハイを飲みながら思う。まだ火曜日なのに、ひたすら飲んでいる。どうしようもない…(笑)

*1:そもそも、この第二反抗期が存在しない人も多いことに触れる