たのしい教師生活

高校教員4年目、地歴公民科担当。「たのしい」教師生活にするべく日々奮闘中。

異動…何日目になったのか

異動6日目までしか記録は続かなかった(笑) いざ始まると、最初の3日間は自分のクラスのホームルームで出ずっぱり、4日目からは授業が始まってその準備に追われ、去年までと違って部活動指導にも精を出し…忙しいものは忙しい。 今年度の持ち科目は、日本…

異動6日目

・部活と入学式準備で土曜日だが学校へ。部活のために土日に学校出てくるのは2年ぶりか。昨年度は受験生対応で出ずっぱりだったからたいして変わらない。 ・入学式準備は、目の前のことをやるしかなかった3年前の自分より成長していると感じている(笑)種…

異動4日目

・部活は、春休み中にできるだけ時間をつくって行くことにした。「同じ空間に長くいることが、信頼関係への第一歩」というのは大学の講義(「カウンセリング論」か、「対人関係論」か?)で聞いた言葉だ。 ・練習すればするほど、合唱部顧問としての楽しさと…

異動2日目

・家具と家電が入りインターネットもつながり、だいぶ日常の生活が戻ってきた。あとはテレビの設定と風呂掃除、荷物の開封だ。 ・風呂がなくても大丈夫な場所にやってきた。家から10分以内に3軒も温泉がある。どこも泉質は「優等生」。ガツンとパンチがあ…

異動

・異動である。離任式の後、授業に行っていない学年の生徒が何人か、「先生の授業受けたかったのに!」と声をかけてくれた。私にとっての、最大の褒め言葉だった。 ・引っ越しである。本だけでダンボールが30箱。17箱分古書店に売ったのだが…1年間読ま…

3月のもろもろ

3月1日、卒業式だった。 泣くまい泣くまいと思ったが、最後のホームルームで話し始めたらもうダメだった。 3年間という月日は、重かった。 3月6日、国公立大を受験した生徒の合格発表だった。 合格していた。 「一本釣り」をした生徒で、最後はマンツー…

リマインダー

このブログから、ずいぶん長く遠ざかっていた。 1年前の記事の「リマインダー」が届いたので見てみたら、やはりその時々のことを書き起こしておくことは自分の助けになることを実感した。 ・別に体調を崩したわけでもなく、来週には自分にとって初めての卒…

1.今日も今日とて休日出勤。テストを一つ印刷し、少し気楽になる。明日日付が変わるぐらいまでがんばれば、テストはなんとかなるだろう。 2.なぜそこまで急いでやるかといえば、やはり調査書だとか面接練習だとかが入ってくるからだ。そこに時間を使うために…

息抜き

1.来週は前期期末考査。 3年の政治・経済は、国際経済に入ってから進みが一気に遅くなってしまい、2時間すべてを板書に費やし、最後の1時間でその部分の解説という形式に。 板書し終わった後、生徒に「この中でわからないことありますか?」と尋ね、そこ…

Jアラート

1.Jアラートで目覚める朝。何人かの生徒から、電話が来る。「学校あるの?」 「この時間に着弾していないならすでに通過しているだろうから、JRもすぐに運転再開する。あると思うよ」と返す。その通りになった。 2.授業でJアラートのサイレンを聞かせていた…

リハビリはいつまで

夏休みが明けて10日経つが、未だに調子が戻らない。 いや、調子が戻らないというよりは持ち崩している。 3年生の担任だから、就職の生徒の調査書やら何やらの書類がひたすら多い。 管理しきれていない。 今日はひたすらイライラしてしまった。 そういう日…

夏休みが明けて その2

昨年もこの題で記事を書いたようだ。メールで「昨年の記事を振り返りましょう」と送られてくるが、この機能はいい。 過去の自分が何を考えていたかなんて、なかなか振り返ることがないから。 夏休み明けから、「授業細案」を作成している。 授業の説明や発問…

『入門 公共政策学』

入門 公共政策学 - 社会問題を解決する「新しい知」 (中公新書) 作者: 秋吉貴雄 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2017/06/20 メディア: 新書 この商品を含むブログ (4件) を見る 「あぁ、自分のための本だ…」という経験は久しぶり。 授業にも修論にも…

教えたいことは教えない

1.今日のNIEの授業。 前半は朝日新聞の「KYサンゴ」。まず記事そのものを読ませ、記事の伝えたいことと読んだ感想を書かせる。そのあと、「お詫び記事」を配布する。「あんなに真剣に読んだのに!」と生徒から笑いが出る。なぜ捏造が発生してしまうのか、そ…

ついに始まってしまった

1.今日の「現代社会」はパーソナリティの形成。資料集にあった「ユングのタイプ論」の診断テストを実際にやる。その後、クレッチマーとシュプランガーの話を紹介したら、割と盛り上がった。コメントシートには「心理学って面白いですね」「性格がタイプ分け…

心理学の匂い

1.「現代社会」は、フロイトの防衛機制やら心の三層構造やら。高校の授業で扱う中でも心理学の匂いがする部分で、「お好きな生徒にはたまらない」感じの授業だったようだ。 2.「風の谷のナウシカ」を授業で見せる。「環境問題」の単元の一環。視点を定めるだ…

コメントシート

1.「現代社会」の生命倫理の授業のコメントシートを見返していたら、「これまでにない社会科の授業で、はじめて社会が楽しいと思えた」というコメントがあった。 この生徒は高3なので、小学3年生からこれまで10年間「社会科」を勉強してきている。「はじ…

崩壊?

1.生徒の荒れに、教員が追いつかない。そして、余裕がなくなる。それを見た生徒たちは、さらに荒れる。悪循環。 2.今日の「青年期」の授業は、今までの授業の中で一番うまくいったかもしれない。寝ている生徒がいなかった…(笑) 3年連続で教えている現代社…

高体連

昨日今日と、高体連で出張。 「外の空気」を吸うだけで、心が健康になる。 試合までの待機時間に、名越康文『どうせ死ぬのになぜ生きるのか』を再読。 慈悲の心を実現するには「戯れる」ことこそが必要、との言葉に、教師として生きる自分へのヒントを感じ取…

「わからなさ」を大切に

土日のどちらかで出勤して教材研究をしようと思ったが、結局両日とも家に引きこもってしまった。 ゴールデンウイーク明けから、7時出勤・20時30分退勤が常態化している。部活がほぼ活動していないから土日は休めているが、それでもしんどい。 かろうじ…

インセンティブ

授業は2コマ連続のNIE。 「今村大臣辞任」のニュースについて、トクダネとミヤネ屋を見せた後に新聞1面記事の読み取り。 思いのほか熱心にやっていた。新聞を読める、というのはインセンティブになっているのかもしれない。 今日は仕事の歩留まりも悪く、…

なんてこともない

今日は、NIEの授業が2コマと倫理。 NIEの方は、一人一つずつ新聞を渡し、それぞれの面の見出しや簡単な内容の要約。夢中になって50分取り組んでいた。「ホンモノ」と出会わせるのは、やはりいい。 倫理はプラトンの思想。イデア論は「そんなものあるわけ…

朝、7時に目覚めるも二度寝してしまって10時。起きたら頭痛がしたから、充実感はあまりない。寝すぎだ。 起きて床屋に行くも予約でいっぱいで入れず。 書店で原発関係の本を買い漁る。 「現代社会」のプリントで「あなたが原子力発電について知っているこ…

ようやく終わった

週21コマ(+宿泊研修校歌指導講師)生活が終わった。 定時で帰ってマッサージを受け、中華料理を食べて、友人と電話で話をする。 ほっとした。 今週の発見。週21コマも入っていると気合たっぷりの授業はできない(へばっちゃうから)けれど、肩の力が抜…

1週間の幕開け

今週は、宿泊研修に行く先生の代講が入ったために週21時間。木曜日に至っては6時間中6時間授業で、そのあとに宿泊研修で校歌指導の講師。なんとも殺人的…(笑) やりたいことはたくさんあるのに全然手が回っていないこの感じ…切迫感があまりに強すぎて、…

ようやっと

ようやく一週間が終わった。学年の先生方と早くも打ち上げをした(笑) 今日は3年政治・経済の授業。資料集にあった「経済学の十大定理」(マンキューによるもの)から、トレード・オフ、機会費用、「限界的」、インセンティブについて紹介。 「デパートが24時…

時事問題のよさ

生徒が登校してきて4日目。月曜日始まりというのは暦が悪すぎる。 生徒も私も疲れてどうしようもない…(笑) 今年の持ち科目は、少人数の授業がほとんどだ。必修の「現代社会」が40人、選択の「倫理」が34人いるが、それ以外は2年「政経」が13人、3…

新年度2日目

午前中は会議がなかったので教材研究。現代社会と倫理はよいのだが、やはり政治・経済でいいアイディアが出ない。どうも難しく考えすぎなのかもしれない。 午後は分掌会議。提案文書が訂正もなく通って一安心。「6割主義」で、他の先生方に相談しながら完成…

新年度1日目

午前中は会議の嵐。分掌は1時間では終わらない分量の議題で明日に持ち越し。 午後は自習生徒の対応をしながら教材研究。政治・経済はどうしたら面白くできるだろうか。いかに説明の時間を減らして生徒が動く時間を増やすかがポイントだろうか。 勤務は12時間…

新年度を前に

夜、家から20分ぐらいのところにある温泉に行く。 この土日は、部活動と引っ越し手伝いの合間に分掌会議の資料をずっと作っていて、くたびれた。 明日からは会議と教室環境整備、授業準備がずっと続く。ゴールデンウイークまでなんとか乗り切れるだろうか。