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たのしい教師生活

高校教員3年目、地歴公民科担当。「たのしい」教師生活にするべく日々奮闘中。

土曜日のありがたさよ!

土曜日が大好きだ。 目覚ましをかけなくてもいい。怠惰に過ごしても、もう1日ある*1 昨日はPTAの会合。体調が悪く、1次会で失礼させていただく。 自分のクラスの保護者の方とお話をする。いろんな生き方があるのだ、と「メウロコ」。 ぐっすり寝れたおかげ…

2月は鬼門である

毎年、冬はどうしようもなく落ち込む。 去年も一昨年も、1月に2日間年休を取っていた。 今年は、毎朝の「テレビ体操」の効果もあってか例年よりはマシな感じだったが、2月に入ってついに限界、風邪にかこつけて2日間年休を取り、ひたすら家で寝る。 3年…

【世界史A】第二次世界大戦の勃発

「1938年、ナチス=ドイツはオーストリアを併合。ビスマルクさんの話をしたときのこと、覚えてる?オーストリアはプロイセンに排除される形で独立するけど、ドイツ語を話すし宗教も同じ。つまり、同じ民族といってもいい。そういうわけで併合した。そしてヒ…

新年ムード

2017年になった。 今年はおそらく3年生の担任、そして公民科(現代社会、倫理、政治・経済)の授業を多く受け持つことになるだろう。特に、経済分野の授業に力を入れるつもりでいる。 11月に、ある中学校の授業参観をした。中3社会の公民的分野、経済分野の…

副作用

「満身創痍」である。 月曜日は整形外科、火曜日は内科。 薬は合計7種類。 異変はチャイムの音からだった。「半音低い・・・!」 よく耳をすませると、印刷機の音もコピー機の音もすべてが半音低い。 家に帰ってきて音楽を聴いていたら、みんな転調している…

うだつのあがらないいちにち

朝、腰痛で目が醒める。 あぐらをかいて新聞を読んでいたら、激痛が走り思わずうつ伏せになる。 学校に行っても座っていると痛くて仕事にならない。 立って授業をしている方がまし。 昼食を食べるために座ったら痛みが止まらず、5・6時間目の授業は立って…

「12月8日」を意識する(世界史A)

「12月8日」と板書する。 「この日、何があった日かわかる?」 『振替休日!』(2年生は、見学旅行の振替だった) 「そうだね、ゆっくり休めた?(笑)じゃあ、この年の12月8日は・・・」 1941年と書き加える。 「この年のこの日、ラジオからこん…

帰還

見学旅行が終わり、ようやく帰宅。いや、帰還というべき達成感と疲労感。 行った初日が102年ぶりの暑さ。ビーチ体験の日は風速10m。逆だったらよかったのに… とにかく寝不足に苛まれる。見学旅行引率、嫌いじゃないけどしばらくはいいや(笑) 自主研修巡回…

おきなわへ

書こう書こう、と思っていたがなぜだか遠ざかってしまっていた。 明日から見学旅行引率で沖縄。何が起こるかわからない、が、それを楽しめる余裕はあるのだろうか。

こうりつのわるいひ

今日から三者面談をはじめる。9件お話ししたらぐったり。 それでも、生徒と保護者の関係性が伺えて興味深かった。「コミュニケーション取れてるんだろうな・・・」と思うこともあり、逆もまた然り。 三者面談が終わったら18:30。そこから授業の準備、…

日本史B「蒙古襲来」の授業

【導入】 ワールシュタットの戦い(モンゴル軍がポーランドに侵略した)の絵を提示。 「モンゴルがユーラシア大陸をほぼ制圧。どちりがモンゴル軍か。」 「このモンゴル軍、日本にはどのような対応をしてくるのだろうか…」 【展開】 1)フビライから日本に送ら…

わすれ残り

前期期末テスト1日目。 世界史、日本史、現代社会が終わる。 現代社会では原発再稼働派と原発即時ゼロの意見を簡単にまとめたものを提示して、どちらに「反対」しますかという問題を出す。 授業での「わすれ残り」を確認する意図。「あんな事故が起こる可能…

考査問題作成

JRが台風被害から復旧し、久しぶりにクラス全員が揃う。 2時間目、6時間目のの2年世界史Aは、これまでの授業内で取り組んだプリントの返却とノート点検。ノート点検をしている間はとにかくテスト勉強せよ、と伝えるとほぼ全員がやっていた。「ほぼ」とい…

台風襲来

台風が近づく中の授業。 突風で、プリントが舞い上がり生徒の筆箱が吹き飛ぶ。 交通手段の関係で午前で放課。 定時までふつうに勤務し帰宅。入浴食事を済ませ19時過ぎぐらいに停電し現在まで復旧せず。 恐ろしい風雨の音も、次第に静かになってきた。何の被…

焼肉の日

今日は朝から、生徒指導の多い日だった。しかもそういう日に限って凡ミスばかり… まったくもって疲れた1日だった。 放課後からはテスト対策プリントを印刷したり、授業の準備をしたり。 夜は焼肉。8月29日は焼肉の日だそうで、どうしても食べたくなって…

非常食を買いに

午前中は家でゆっくりと家事をして、昼前に学校へ。 1週間後には考査なので、その対策プリントを作りに行く。日本史、世界史、現代社会、倫理と原本が揃ったので、あとは配布する前に印刷するだけ。 2年前の初任のときは、対策プリントの準備に1週間かか…

夏休みも明けて

気がついたら、前回の記事から2ヶ月が経とうとしている。 書こう、書こうと思いつつなかなか書けなかった。こういうのは毎日書かないと遠のいてしまう。 学校祭、夏休みが終わり2学期。 2年生の夏休み明け、ここからは見学旅行に向けて雰囲気を高めていき…

「原子力発電とその課題」(高校公民・現代社会)

「原子力発電とその課題」。 最初は、各政党の参議院選挙公約から原発に対する考え方をまとめる作業をやってもらおうかと思っていたが、各政党の公約を読んでいるいちに、原発って争点のなかではそこまで重点が置かれていないのでは…?と思い、計画変更。 教…

「所属なき人」を生み出してはいないか

www.asahi.com じっくり読んでみると、身につまされる。 小熊は、19世紀イギリスの首相ディズレーリの「二つの国民」という言葉を敷衍して現代日本も「第一の国民」「第二の国民」が存在するという。 「第一の国民」は「正社員」「正会員」とその家族、「…

「部活中の熱中症」と危機管理

部活で熱中症、脳梗塞も発症しマヒ残る…市に410万円賠償命令 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞) 部活中に熱中症で障害、東大阪市に賠償命令 大阪地裁:朝日新聞デジタル この裁判の原告である18歳の女性は、中学1年生のときにバドミントン部で活動…

「知らなかった立憲主義」

今日の朝日新聞の「オピニオン&フォーラム」は「知らなかった立憲主義」。 囲いには 「先生、私たち、どこかで習いましたっけ。」 と書かれているが、まさしくその通り。私も高校生のときは聞いた記憶がない。 それでも立憲主義を大学で学んで「そうか、憲…

安井俊夫『社会科授業づくりの追求』

安井俊夫『社会科授業づくりの追求』(日本書籍, 1994)の第1章・第2章を読む。絶版本だったのでAmazonマーケットプレイスで入手したが、発見がたくさんあって買った甲斐があった。 子どもにとっての切実さのない事項を羅列する授業をしても、暗記地獄を生…

意味

金曜日、10日ぶりの授業。地理で「南アメリカ大陸の人々と文化」「南米の大国ブラジル」。テスト範囲を終わらせるために、いつもの1.2倍は進める必要があった。そこで、無駄な言葉を削ることを意識して授業したのだが、意識してみると意外と達成できるもので…

リハビリ

1.先週の月曜日から授業再開。「あー、始まっちゃうなぁ…」とちょっと憂鬱な気分になるも、生徒の顔を見ると嬉しくなってしまうのが不思議。 最初のホームルームで、「この1週間はリハビリだと思って、生活リズムを元に戻しましょう」という話をする。その…

仕事始め

1. 年始の仕事始めは、研究会での発表。「普段使いのICT」をキーワードに、プロジェクターとハイブリッド黒板アプリkocriを使った「実物投影機プラスα」のICT活用を提案。あくまで発問を中心とした双方向型の授業の中で、思考や理解を深める補助として使いま…

教科の本質

年末年始は実家でゆっくりすることにした。 1. ゆっくりすると言っても暇なので、修士論文の文献を検討。大学院在学中に採用になったから、修士論文を出していない。在学期限が延長になる制度がありそれを使っているが、その期限も迫っている。今年の目標…

less is more

1.今日は、授業が6時間中5時間。そんな忙しい日に限ってさらに忙しくしてくれる生徒たち…(苦笑)久しぶりに「働いた!」という実感のある日だった。2.1時間目は政治・経済。民族紛争について。「映像の世紀」で旧ユーゴスラビア紛争について視聴させてから…

タピオカ

1.地理はアフリカ地誌。キャッサバはタピオカの原料だ、とか*1料理用バナナはスイーツ用バナナより大きい、なんて話を写真見せながら説明していたら結構盛り上がった。「へー、そうなんだぁ」なんて言う生徒もいたし、楽しくできた。2.政治・経済は国際社会…

ADHDと付き合う・コントロールする

自分はおそらくADHD(attention deficit hyperactivity disorder、注意欠陥・多動性障害)だ。気づいたのは5年前。そのとき中心的役割を務めていた大学のサークルに大変な「困ったちゃん」がいて、その子への対処法を学ぼうと思って星野仁彦『発達障害に気…

考査期間

1.今週は考査期間。問題は先週のうちに作ってあるので、採点と評価をするだけ。採点の際は1枚1枚ではなく、問題ごとに採点すると速い。問題ごとに採点することで、いちいち模範解答を見なくてよくなるし、採点基準もぶれない。このやり方で、40枚の答案を1時…

やるべきことをやる

1.今日の日本史は、鎖国政策。「幕府がどれだけ禁教政策に力を注いだか」という視点を設定してから説明するだけで、生徒の理解度と集中力がまったく違う。ゴールの見えない話を聴くのはやはり苦痛なのだ。全体の見取り図を示してからはじめると、授業はだい…

冬が来る前に

冬が来る前に、すでにバイオリズムがだだ下がりである。冬はいつも鬱傾向になってしまう。ADHDの典型的なパターンだ。そんな自分と上手く付き合っていかないといけないのだが…。 先週は、とにかくダルさが抜けなかったので、放課後になったらすぐ部活に行っ…

授業(現代社会):日本国憲法の三大原理と憲法尊重擁護義務

教科書の巻末にある、日本国憲法のページを開くよう指示。 「今から、日本国憲法前文を音声で流します。目で追いながら、一番多く出てきた言葉は何か、考えてください。」 きたがわてつ「日本国憲法前文」を流す。最初は単なる朗読だと思いながら生徒も聞い…

めずらしく定時退勤

月曜日火曜日と夜9時まで残ってひたすら授業の準備。といっても、来週の分まで終わらせてしまった。なんせ5科目担当しているので、のんべんだらりとやっていると常に準備に追われてストレスフルになってしまう。 生徒の活動(発問)と板書案、投影するスラ…

カウンセリングと指導の関係

今週末は悪天候に伴い部活がオフとなった。おかげで、ゆったりとした時間を過ごすことができた。普段はまとまった思索の時間も取りにくいが、2日間もあればいろいろと考えることができる。今週末は、生徒指導について。 新版 生徒指導24の鉄則―指導に自信を…

授業見学

今日は、地理の授業と現代社会の授業を見学される先生がいた。「話が上手になった、間の取り方もうまい、ここまで出来るなら次は生徒全員をどう巻き込んでいくか考えていくとよい」「プロジェクターによる資料の提示など、非常に工夫されているしわかりやす…

「学びの共同体」風グループ学習

今日は「政治・経済」で「学びの共同体」風のグループ学習。 課題は「戦後日本政治の歴史」について、それぞれ指定された用語を使って2文以内にまとめるというもの。 (1)1950年代【55年体制】 (2)1960年代〜【長期、派閥】 (3)1990…

大胆

1. 地理、なかなか生徒の活動を入れられない。ICTの活用で「ことば主義」にならない授業にはなってきている。フォトランゲージとはものすごく相性がいいし、クイズをパッと黒板に提示できるのもやりやすい。そもそも、自分が考える生徒の活動とは、結局話し…

「無為自然」のために作為的になる

進学講習で倫理のセンター対策講義をやっている。しかし、やればやるほど「これはどういう意味だ?」「もっと知りたいなぁ」…といった具合に謎は深まるばかり。そこでいろいろ調べるのだが、やはり非常に面白い。生徒よりも教師が楽しんでどうする、とも思い…

『学び合い』にチャレンジ

1. 今日の地理で、『学び合い』に初挑戦。課題は東南アジアの都市名・地名20個を、地図帳を使って記入すること。「一人でやってもいいし、グループでやってもいい。わからなかったら立ち歩いたっていい。ただし、全員がすべての箇所を埋めること」と言ってス…

授業見学

授業を見せてもらうとき、「自分ならどうするだろうか」と考える。そうすると、自分が授業づくりで何を大事にしているかが見えてくる。今週来週と、たくさん授業を見せていただく。勉強になる。

ぼんやりてきぱき

1. 3連休明けの1時間目の授業は雰囲気がぼんやりとしていた。問題演習の時間にして、頭のリハビリをしてもらった。説明を聞いてひたすら書くよりはよかったろう。2. 自分のクラスの生徒はどうも落ち着かず。明日以降も同じ様子ならテコ入れが必要かもしれな…

ドライブはいい

ドライブはいいものだ。景色はいいし、好きな音楽を流しながら思考に耽ることもできる。今日も4時間(!)のドライブを楽しみながら実家からトンボ帰りである。 考えていたのは、職場の机の収納の仕方だったり、授業のやり方だったり、朝学習だったり。結局…

長旅ののちに

1. 今日は大学同期の飲み会、その後に後輩と飲み会。そのために、車を4時間走らせた。とにかく疲れてしまって、飲み会後半はノンアルコール。「無理をしない」というのも少し寂しいものだ。2. 大学3年生の後輩と飲んだ。「自分も経験してきたなぁ」という懐…

自分をいたわる

1. 午前中は部活…のはずだったが強風により中止。台風の影響もあって、今週はほとんど部活ができなかった。外の部活の宿命とはいえ、残念だ。2. 学校に来てしまったものは仕方ない、ということで授業の準備。先に小テストを作ってから授業の発問等を検討。「…

生徒のいない学校

1. 今日は1年生が就労体験、2・3年生が遠足。生徒が一人もいない1日となった。教材研究と仕事は進むが、なんだか退屈な1日。2. プロジェクターの使用で、知識伝達型の授業はかなり上手くいく。しかし、資料活用や協同学習までつなげられない。結局、授業で…

エピソードを交える

1. 地理の授業。今日は説明中心の授業になった。どうしても停滞した雰囲気になってしまう。地図帳で調べるみたいな生徒の活動が入るとかなり違うのだが、今日はうまく入れられなかった。過去の授業実践を読み込んでヒントを得ようと思う。2. 保護者面談。学…

プロジェクターの使い方がわかってきた

1. 今日は4コマ授業があった。日本史では、プロジェクターを使ってパワーポイントを投影。画像を白黒反転させることで、プリントを黒板に投影し、直接書き込むことができた。何がいいって、解説に時間を取れること。地理では黒板に写真を投影。これは、教室…

仕事は回らず

1. 注文していたプロジェクターが届く。さっそく使ってみたが、黒板にもきれいに映る。教科書の図を投影して、チョークで書き込みながら説明できる。しかもスクリーンやモニターも必要ない、ということでかなり簡便。使い方に慣れれば、授業の改善につながり…

風は体に悪い

1. 部活の大会。朝7時から夕方5時まで外にいたら疲れ切ってしまって、帰宅と同時に寝てしまう。結果、この時間に目が醒める。2. もう一眠り…とも思うが、明日のことで頭がいっぱいになる(笑)クラス委員決め、生活のルール確認、授業準備、保護者面談準備。…